マンチェスター・シティ３−１バルセロナ
前節はシティが退場者を出したとはいえ、バルサが４−０と大勝したこのカード。今回はやはり雪辱に燃えるホームのシティが立ち上がりから攻勢。しかし、先制したのは今回もバルサ。２０分頃にカウンターからメッシがあっさり(^^;)ゴール。その後は一進一退の攻防になったものの、４０分頃にバルサの守備のミスからギュンドアンがゴールを決めてシティが同点に。
１−１で折り返した後半は再びシティペース。そして、５分頃にデブルイネが直接ＦＫを叩きこんでシティが逆転。その後もシティが押せ押せの展開で、これだけ防戦一方のバルサも珍しい。そして、３０分頃にこのところ絶好調のギュンドアンが再びゴールを決めてシティ３点目。そのまま試合は終了し、シティが３−１で勝利しました。
前節はシティが完敗でしたが、今回は完勝。返す返すも前節は退場者を出したのが大きかったと痛感。このところプレミアでも不振のシティでしたが、この完勝で再びプレミアもＵＣＬも波に乗りそうですね。一方のバルサはこの試合ピケが不在ということもあり、やはり守備が厳しかった印象でした。
