今年のグラビア界と言えば、やはり高崎聖子さんの件を避けるわけにはいかないですね。あの件で実質高崎さんのグラドル（タレント）生命も終わったようなものだし、その高崎さんを選んだ（のちに辞退）日テレジェニックも巻き添えを食った印象でジェニックの活動も全然見えてこないですね。
ただグラドル界全体に関してはここ数年の「純グラドル回帰」の現象は続いていると思います。事件が発覚する前の高崎さん、ここ数年安定した活動の星名美津紀ちゃん、今年１年１番台頭したといっていい久松郁実ちゃん、そしてユニット所属なので「純グラドル」とはいいがたいけど活動においてはグラビア中心の都丸紗也華ちゃんが今年の「グラドル四天王」と呼んでいいんじゃないかと思います。佐野ひなこさん、柳ゆり菜さんあたりは軸足が女優業のほうにシフトしつつある印象ですね。
また、「純グラドル」とは呼べないかも分かりませんが、馬場ふみかちゃんと武田玲奈ちゃんの２人は個人的に今年のグラビア界最大の発見。特にふみかちゃんは毎週「仮面ライダードライブ」で姿を見ていたのでグラビアでのナイスバディぶりには驚きました。２人とも活動のメインはグラビアではないと思いますが、来年もグラビアでの活動も期待したいです。
しかし、純グラドル回帰の傾向とは裏腹に、個人的には購入するＤＶＤがどんどん減っていき、今年購入したのは僅か４枚。それも７月に購入した永井里菜さんの作品が最後で、もう半年くらいＤＶＤを購入してない。数年前の私なら考えられないですね。青山ひかるさんとか菜乃花さんあたりだったら、数年前なら絶対作品を購入していたはずなのに、ここ数年ＤＶＤに対する購買欲、所有欲というのが急減してます。これもやはり私も歳をとったせいでしょうか？(^^;)
