Dreamzone

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2013年のアイドル界を振り返る<ドラマ編>

 やはり今年は「あまちゃん」の1年だったという印象。朝ドラ、いやドラマ全体でもこれだけ毎回楽しみに見た作品は久々でした。主役の能年玲奈ちゃんを筆頭に、共演の橋本愛ちゃん、有村架純ちゃん、足立梨花ちゃんら出演者が皆「得」することができた作品だったと思います。
 その逆に川口春奈ちゃんのようにせっかく初のゴールデン主演が実現しても、「今世紀最低視聴率&打ちきり」という目にあってしまった人もいます(;-;)。まあ、彼女の場合はあまりにも状況が酷すぎて逆に同情票が集まっている面もありますが。
 ただ、個人的には好きなアイドルやタレントが出てるドラマは取りあえずチェックするけど、内容はほとんど頭に入ってないというケースがほとんどでした。ゴールデンのドラマは近年ほとんど見なくなりましたが、深夜のドラマも「GARO」「ゴウライガン」のような特撮系の作品以外はほとんど見なくなりましたね。
 それでも、「みんなエスパーだよ!」や「殺しの女王蜂」のように純粋に「スケベ心」(^^;)だけで見ていた作品もありました。特に「殺しの女王蜂」は「エロとアクション」というまるっきり「B級Vシネ」的なコンセプトが個人的にツボでしたし、板尾さん、温水さん、プロレスラーの高山さんといった個性的な悪役も見てて楽しめた、というか笑えました。今年のドラマの「表GP」が「あまちゃん」なら「裏GP」は「殺しの女王蜂」を選びたいと思います。