日本３−３−中国
この大会の日本はご承知のように海外組＆Ｊ２組が参加できず、今日の先発で代表常連は駒野くらいで、「いったい何処の代表？」というメンバー(^^;)。
そんな経験不足がいきなりたたって、試合開始直後に栗原がをＰＫ与え、それを決められて中国が先制。その後は何とか押し返して３０分過ぎににその栗原が同点ゴール。１−１で押し返した後半は日本ペースとなり、１５分過ぎに柿谷、工藤が立て続けに代表初ゴールを決めて２点差に。これで安心と思ったのですが、３５分にまたもＰＫを決められて１点差。その後は完全に中国ペースとなり、残り時間５分のところで同点に(;-;)。結局、試合は３−３の引き分けに。
今日の内容では、「ザックが海外組優先なのは仕方ない」と言われても仕方ないかも。３失点のうち２失点はＰＫとはいえ、そこに至る流れが悪すぎ。今まで日本代表は「ストライカー不足」が最大の課題と言われてましたが、コンフェデ杯といいこの試合といい、「守備の不安」が改めて大きな課題になってきたと思います。
