マンチェエスター・シティ１−１レアル・マドリー
勝てばグループリーグ突破のレアルに対し、引き分けでも敗退のホームのシティ。そのシティは３バックという意外な布陣でこの試合に臨んだものの、前半１０分にベンゼマのゴールでレアル先制。その後は一進一退の攻防が続き。前半はレアルリードで終了。後半途中からシティはテベスを投入、やや試合はシティの流れになり、２５分過ぎにPKを得て、これをアグエロが決めて同点。そして、そのプレイでレアルは退場者を出し、その後は１人多いシティペース。しかし、逆転ゴールを奪うことなく試合終了。シティのグループリーグ敗退が決まりました。
これでシティはまさかの２年連続グループリーグ敗退。２年連続「死の組」に入った不運はあるものの、インテル時代からのマンチーニのUCLでの「勝負弱さ」は気になるところです。
