バルセロナ2−0ディナモ・キエフ
試合は予想通りホームのバルサが押し気味の展開。20分過ぎ頃からキエフもやや押し返すものの、26分にメッシが見事なドリブルから先制ゴール。その後もバルサが押し気味に試合を進めながらも追加点は奪えず、少しイヤな展開になりかけたのですが、後半30分に途中交代で入ったペドロが追加点を決めて勝負あり。戦前の予想通りにバルサの完勝。敗れたキエフですが、復帰したシェフチェンコに注目してたのですがほとんど見せ場無し。復活への道は厳しそうです。
フィオレンティーナ2−0リバプール
アウェイとはいえ、予想外のリバプール完敗(;-;)。試合は立ち上がりからホームのフィオレンティーナが押し気味に進め、前半30分にリバプールのラインディフェンスのミスをついて先制し、37分にも追加点。後半はリバプールが攻勢に出るもののゴールは奪えず、バベル、ボロニンらを投入するものの状況は変わらず。試合はそのまま2−0でフィオレンティーナの勝利。
先週末のプレミアリーグの試合では快勝だったので期待してたのですが、なんというか今シーズンのリバプールのもどかしさを象徴するような試合。リヨンもいるこのグループでは、早くもリバプールの決勝トーナメント進出に黄信号といっていいかも。