日本１−１北朝鮮
試合がまだ落ち着かない前半５分に、北朝鮮がミドルシュートを決めて先制。その後は日本がボールをキープして攻め、北朝鮮がカウンターを狙う展開ですが、なかなか両チームゴールは奪えず。後半もそういう展開が続きましたが、後半途中にに日本は交代で前田と安田を投入。それが功を奏して、後半２３分に安田の突破からのチャンスを前田がヘッドで決めて同点ゴール。その後も日本が押し気味でしたが追加点は奪えず、日本の初戦はドローに終わりました。
今大会はケガやコンディション不良でベストメンバーでは無い日本代表ですが、北朝鮮は参加チームの中でもやや力が落ちるので確実に勝っておきたかったですね。特に山岸、羽生ら２列目の選手の飛び出しやミドルシュートがほとんど無かったのが不満。せめて大久保か山瀬がいれば・・・と改めて思ってしまいました。
