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サッカー・チャンピオンズリーグ<グループリーグ最終節その2>

レアル・マドリー3−1ラツイオ
 この試合も勝ったほうがグループリーグ突破。試合立ち上がりはアウェイのラツイオが攻めるものの、前半20分にレアルのバチスタが先制ゴール。その直後にもラウールがCKからのボールをヘッドで決めて2点目。」これで完全に試合はレアルペースになり、30分過ぎにはロビーニョが3点目。3点差が付いたこともあり、後半はやや弛緩した(^^;)試合になり、ラツイオが1点返すものの大勢に影響なくレアルが勝利。レアルが決勝トーナメント進出を決めました。
 しかし、中継でも再三言われていましたが今日の試合のスタジアムは本当に静かでしたね。早めに2点入って試合の大勢が早めに決まったこともありますが、こんなに静かなベルナベウというのはちょっと記憶に無いかも。
リバプール4−0マルセイユ
 勝ったほうがグループリーグ突破の大一番は、予想外のワンサイドゲームに。試合開始僅か3分にアウェイのリバプールがPKのこぼれ球をジェラードが押し込んで先制。10分にはトーレスが見事なドリブルからシュートを決めて追加点。マルセイユは前半30分にはナスリを投入するもののなかなかチャンスを掴めず、後半開始2分にカイトがゴールを決めて試合はほぼ決まり。その後は試合は膠着状態に入ったものの、ロスタイムにバベルがダメ押しゴール。リバプールが快勝でグループリーグ突破を決めました。
 しかし、リバプールはグループリーグ前半3試合で勝ち点を1しか取れなかったのに、後半3試合ではなんと16点(1試合平均5点以上!)をとって3連勝。今大会優勝候補の筆頭にリバプールを挙げていた私としては、とりあえずホッとした(^^;)結果となりました。