浦和レッズ３−１セパハン
日本のクラブチーム初のクラブW杯での戦い。立ち上がりからレッズが押し気味に進め、前半３０分に永井が先制ゴール。この瞬間のスタジアムの歓声はすごかったですね。後半、セパハンはカリミを投入して攻勢に出るものの、１０分にワシントンが角度の無いところから見事なゴールを決めて追加点。２５分には相手のオウンゴールで３点目が入って勝負あり。その後１点を返されたものの、３−１で勝利して見事日本初のクラブW杯勝利を飾りました。
これで準決勝はいよいよミランとの対戦。世界のトップチーム相手に、日本の（アジアの）トップチームが真剣勝負でどんな戦いぶりを見せてくれるか期待したいです。
