Dreamzone

<SINCE1999.7.29>ツイッターhttps://twitter.com/halftone7313

「女帝」&「山田太郎ものがたり」

 今日最終回のこのふたつのドラマ。どちらも大ヒットとはいかなかったものの、コンスタントに二桁の視聴率を上げて、まあ成功の部類かと。しかし、毎週悪人だらけの「女帝」を見たあと善人しか出てこない「山田太郎〜」見ると心洗われるものがありました(^^;)。
 「女帝」に関しては今まで何度かこのブログでも取り上げてたので、今回は「山田太郎〜」について(このドラマに関しては今まで取り上げた記憶がない)。↑にも書いたように善人しか出てこないドラマというのはメリハリが付けにくくて逆に作るのが難しいと思うのですが、この作品はマンガ原作ということもありベタなコメディとしてまずまず面白かったと思います。多部未華子ちゃんも今回初のゴールデンの連ドラレギュラーだったわけですが、今までに無く弾けた演技が好印象でした(^-^)。しかし、柴田時恵さんと六平長政さんの両親からこんな可愛い娘が生まれるとは思えませんでしたが・・・(^^;)。