ブラジル３−０チリ
先週よりスタートした南米選手権。実は今大会はスカパーの日テレＧ＋で放送するということを知らず、それを知ったのは大会がスタートしてから。というわけで、慌てて(^^;)日テレＧ＋に加入しました。
さて、初戦はメキシコに０−２で完敗したブラジル。この試合も立ち上がりからチリ相手に互角の展開で、カカ・ロナウジーニョがいないセレソンは「並のチーム」という印象を受けました。それでも前半３５分にＰＫをロビーニョが決めて先制。そして、後半残り７分を切ったところでチリの集中も切れたのかロビーニョが立て続けに２ゴールを決めてハットトリック。ようやく面目を保つ結果。この試合でロビーニョがエースとして覚醒したと言えるものの、先行き不安。ベストメンバーで今大会に挑んでいるアルゼンチンにはとてもかなう気がしないという印象を受けました。
