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ガッタス、やはりスフィアリーグ撤退

 今朝↓のような話題をしたところですが、今年度のスフィアリーグ開幕戦の詳細が発表され(こちら)、参加チームの中にガッタス、そしてYOTSUYA・ASAI・蹴竹Gの芸人系3チームの名前は無し。結局、先日のプレシーズンマッチに参加した8チームで今年度は開催。
 しかし、本当にガッタス抜きでスフイアリーグが成り立つのか大いに不安。開幕戦の会場は有明コロシアムで、チケット価格の設定も今までとほとんど同じ。開幕戦は祝日開催とはいえ、昨年度は平日開催とはいえガッタスがいても満員にならなかったというのに大丈夫でしょうか?更に、ガッタスが参加しないとなるとマスコミの扱いが小さくなるのは確実。昨年度でも大会後のスポーツ紙などでは「OOが優勝」ではなく「ガッタスモーニング娘。)優勝ならず」という感じの取り上げられ方が多かったから。またこれでスフイアリーグでのガッタスvsカレッツァの「クラシコ」が実現しなくなるわけで、このあたり野田社長のコメントも聞きたいですね。そして、ガッタスそのものはどうなるのでしょう?チームが存続するのかどうか。こちらもアップフロントからの正式発表を待ちたいと思います。
 これで、芸能人フットサルはスフイアリーグに参加するチームと、今回離脱した4チームに表参道BEAUTYやTeamSPAZIOなどスフイアリーグに参加しないチームと2つに分かれる形になりました。もし、ガッタスとBEAUTYが組んで新しいリーグ設立なんてことになると、世間一般への訴求度は今のスフィアリーグ以上になるかも判りませんが。ともあれ、ガッタスがフットサルを始めてからスフイアリーグスタートに次ぐ2度目の大きな転機と言えると思いますが、今後の推移を見守って行きたいです。