レアル・マドリー１−０ユベントス
バイエルン・ミュンヘン３−１アーセナル
リバプール３−１レバークーゼン
ＰＳＶ１−０モナコ
まず私がTV観戦したのはレアルｖｓユーベ。。雨というコンディションもあり、やや動きが重い感のある両チーム。ホームのレアルが押し気味に試合を進め、前半３０分にセットプレイからエルゲラがゴール。結局試合はそのまま１−０で終了。ユーベとしてはグル−プリーグのように１−０勝ちか悪くても０−０の引き分けを狙っていただろうし、レアルとしてはホームということで大量点を狙っていただろうし、結果は両チーム痛み分けといっていいかと。しかし、これでユーベホームの２ｎｄレグは、ユーベは攻めるしかないし、レアルはアウェイといっても守りに入らないだろうし（というかそういう試合はできない(^^;)）、激しい試合が期待できそうです。あと、個人的にはこの試合先発だったデルピエーロに全然いいところが無かったのが気がかり。セリエＡでもこのところ起用されないことが多いようだし、彼の時代も終わりなのでしょうか？
続いてバイエルンｖｓアーセナルは予想以上のワンサイドゲーム。試合開始わずか３分で相手ＤＦのクリアーミスからピサロが先制ゴール。その後もバイエルンが攻め続け、後半立ち上がりはアーセナルが盛り返したものの、ピサロ、サリハミリッジが続いてゴールを決めて万事休す。ただ、アーセナルも１点返したので、２ｎｄレグのホームゲームは２−０で勝てばいいので首の皮１枚は残った感じですが、相変わらずのアーセナルのチャンピオンズリーグでの勝負弱さ(^^;)を感じた試合でした。
