試合は０−１で日本の敗北。日本の決勝トーナメント進出はスウエーデンｖｓナイジェリアの結果次第という他力本願となってしまいました。
この試合のＴＶ中継は前の柔道の中継が延びたため、前半の３５分から。試合そのものは日本のペースだったと思うのですが、前のスウエーデン戦同様何度もチャンスをつかみながらゴールは奪えず。逆にナイジェリアにワンチャンスを決められてしまいました。決定力不足というのは、男女問わず日本のサッカーの大問題ですね。逆にナイジェリアのほうは正直男子ほどの身体能力の高さは感じませんでしたが。ところで、スウエーデンに「リュングベリ」という名前の選手がいたように、ナイジェリアにも「オコチャ」という名前の選手がいたのですが、やはリ上手かったですね。
しかし、日本が格上のスウエーデンに勝ったと思ったら、格下のはずのナイジェリアに敗北。やはり、女子サッカーは実力の差がそうないのでしょうか？
