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アテネ五輪・女子サッカー日本vsスウエーデン感想

試合結果は1−0で日本の勝利。日本女子サッカー初の五輪での勝利を飾るとともに、今回の五輪のすべての日本代表にとっても幸先いいスタートとなりました(^-^)。
今回の相手のスウエーデンは、前回の女子W杯準優勝でランキングも日本よりかなり上。しかも、選手の名前も「リュングベリ」とか「アンデション」か上手そうな名前(^^;)。そういうわけで、かなりの苦戦を予想してたのですが、試合立ちあがりこそはスウエーデンペースだったものの、中盤からは互角の展開で、決定的なチャンスは日本のほうが多く、逆に決定的なピンチは少なかったですね。もっと決定力があればもう2、3点は入ってたかも。体格差はあったものの、意外と空中戦も負けてなかったし。唯一の得点シーンは相手のGKとDFのミスからのもので、8年前のアトランタ五輪での日本vsブラジルでの伊東のゴールシーンを思い出しました。ともあれ、今回の五輪出場までイマイチ日が当たらなかった女子サッカーですが、これでますます世間の注目をあびること間違いないでしょう。
それにしても五輪のたびに思うのですが、なんでサッカーだけ開幕式前からスタートするんでしょうね。気分がいまいち盛り上がらないことこうえない。日程的なものがあるとはいえ、なんとかならないもんでしょうか?