オランダ０−０（ＰＫ５−４）スウエーデン
準々決勝第３戦はまたもＰＫ戦にもつれこみました。この試合、オランダがやや押し気味ではあったものの、土俵の中央でがっぷり四つに組むような展開。両チームとも時にはチャンスをつかむものの、バーやポストにはばまれ、「これは延長、ＰＫまで行くかも」と思いながら見てたのですが、その通りになりました。
試合中、中継の柄沢アナに散々「ＰＫ戦に弱い」と言われていたオランダ。しかし、今回はサドンデスまで持ちこまれたものの、６人目でなんとか勝利。これでＷ杯＆ユーロでのＰＫ戦負け続けの歴史に終止符を打ちました。
これで準決勝第１戦はポルトガルｖｓオランダで、今度こそ派手な打ち合いを期待したいです。
