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サッカー・UCL準決勝1stレグ

レアル・マドリー2−1バイエルン・ミュンヘン
 現在の欧州サッカーの両横綱同士の一戦。アウェイのレアルはBBCのうちベンゼマ、ベイルはベンチスタート、一方ホームのバイエルンはほぼベストメンバー。ところが、試合開始直後にロッベンがケガで交代。ロッベン、またやってもうた(^^;)。それでも、試合は終始バイエルンが押し気味。そして30分ごろにSBのキミッヒがオーバーラップから見事なシュートを決め、バイエルン先制。本当にいつもながらキミッヒの得点センスはSBにしておくのは勿体ない。1点リードしたバイエルンですが、その直後に今度はボアテングがケガで交代のアクシデント。そして、前半終了間際に今度はレアルのSBマルセロが見事なミドルシュートを決めて1−1の同点。
 同点で折り返した後半もバイエルンが押し気味なものの、後半10分過ぎにレアルは途中交代で入ったアセンシオがカウンターからの逆転ゴール。ジダン采配またも的中。その後もバイエルンが終始攻めるものの同点ゴールは奪えず。アウェイのレアルが2−1で勝利しました。
 チャンスはバイエルンのほうが圧倒的に多かったものの、何故かこの試合は決めきれなかった。いつものレヴァンドフスキーなら2点くらいは取ってるはず。また、前半でケガで交代枠を2枚使ってしまい、後半攻めのカードを切れなかったのも誤算。ともあれ、次節ホームのレアルがかなり有利な結果になりました。