2018年のアイドル界を振り返る・グラビア編
今年のグラビア界は大原優乃ちゃんが完全にブレイク。同じavexの浅川梨奈さんとともに「ロリ巨乳2トップ」という印象。彼女ら以外にも昨年から引き続き活躍の小倉優香ちゃん、さらには澤北るなちゃん、華村あすかちゃん、チェルシーのMIYUちゃんら20歳前後の娘たちの活躍が目立った印象です。
お姉さん系では元気系では出口亜里沙さん、セクシー系では森脇智美さん、川崎あやさんらの活躍が目立った印象。また、お姉さん系のカテゴリーでは夏ごろからサイバージャパンダンサーズのメンバーをよくグラビアで見るようになりましたが、個人的にはギャル感が強すぎてちょっと苦手(^^;)。
昨年あたりから「純グラドル回帰」の傾向は感じてましたが、こうなったのもアイドル界のメインストリームがAKB系から坂系に移ったことも大きいと思います。すなわち、「水着グラビアもやる」AKB系から「水着グラビアは(基本)やらない」坂系がアイドル界の中心となったことにより、雑誌の「水着グラビア要員」として再び純グラドルのニーズが高まったという印象です。
そいう「純グラドル回帰」の傾向を反映してか、ミスマガジン・制服コレクションの2大コンテストが復活したのは今年の大きなトピック。特にミスマガジンは沢口愛華ちゃん、寺本莉緒ちゃんとロリ巨乳系の逸材2人をいきなり発掘してくれたのは素晴らしい。両コンテストとも来年以降も継続されることを期待したいです。