ローマ3−0チェルシー
前節は3−3の打ち合いとなったこのカード。この試合も開始僅か1分にエルシャラウィーのゴールが決まりホームのローマ先制。その後は同点を狙うチェルシーが攻勢なもののなかなか決定機を掴めず、逆に35分頃にチェシーのミスからエルシャラウィーが再びゴールを決めてローマが追加点。
ローマ2−0で折り返した後半は一進一退の攻防になったものの、18分頃にペロッティがゴールが決めてローマが3点目。これで試合はほぼ決まり。その後チェルシーが決定的なチャンスを掴むこと無く、ローマが3−0で完勝しました。
正直、ここまで一方的な内容・結果になったのは予想外。いかにローマのホームとはいえ。チェルシーはモラタ、アザール、ペドロの攻撃のレギュラー陣は豪華なものの、この試合のように抑えられたときにジョーカー的存在がいないですね。この試合に途中投入されたバチュアイやウィリアンではやや力不足の印象でした。