レアル・マドリー３−１ドルトムント
ドルトムントのホームのこの試合、先発メンバーに香川の名前は無し。試合立ち上がりはそのドルトムントがボールをキープして攻め、レアルがカウンターを狙う展開でしたが、17分頃にカウンターからベイルが見事なボレーを決めてレアル先制。前半はその後は膠着状態に入り、レアル1点リードで後半戦。後半立ち上がり5分にベイルのパスからロナウドがゴールを決めれば、その直後にオーバメヤンもゴールを決めてレアルが２−１に。後半は打ち合いになるかと思ったのですが、再び試合は膠着状態に。しかし、試合終了10分前にまたもカウンターからロナウドがゴール。これが止めとなり、アウェイのレアルが３−１で快勝しました。
ドルトムントはレアルに相性がいいイメージだったので、ホームでの完敗は意外。そして、今日はロナウド、ベイルの2人がキレキレで、絶好調のこの2人を止めるのは至難の業と改めて実感しました。
