先週末に開幕した女子W杯に続き、今週末には男子の南米選手権が開幕。私もTV観戦に忙しい日々が始まります。
優勝候補はやはりアルゼンチン、ブラジルの南米2強か。昨年のW杯ではアルゼンチンは準優勝、ブラジルは自国開催で準決勝でまさかの惨敗と、どちらも今大会にかける意気込みが強いはず。ただ、この両チームを比べれば、メッシを筆頭に代表復帰したテベス、更にはアグエロ、イグアイン、ラペッシ、パストーレ、そしてディマリアと攻撃陣にスター揃いのアルゼンチンが優勝候補筆頭だと思います。本当に、前線にどんな顔ぶれが並ぶのか、メッシ以外は予想がつかないです。
この2強に続くのは開催国のチリでしょうか。サンチェス、ビダル、ブラボと軸になるポジションに好選手が揃って、ホームの声援を背に躍進の可能性は大。一方、連覇を狙うウルグアイはフォルランが代表引退、、スアレスが昨年W杯の噛みつき事件で出場停止で厳しい戦いになると思います。