というわけで、今大会も個人的にベストイレブンを選びたいと思います。
GK ノイアー(ドイツ)
DF マルケス(メキシコ)
ゴディン(ウルグアイ)
ロホ(アルゼンチン)
ラーム(ドイツ)
MF ロドリゲス(コロンビア)
ネイマール(ブラジル)
ミュラー(ドイツ)
マスチェラーノ(アルゼンチン)
FW ロッベン(オランダ)
メッシ(アルゼンチン)
GKはナバス、オチョアらダークホースのチームにいい選手が多い大会でしたが、NO.1はやはりこの人、ノイアー。CBは守備だけでなく攻撃にも貢献してチームのベスト16に貢献した2人。SBは今大会はいい選手が少なかったのですが、その中でも積極的な攻撃参加の目立ったロホ、大会前半はボランチで起用されてましたが、後半は本来のSBで起用されやはり「世界一のSB」ぶりを発揮したラーム。
MFは今大会最大の発見と言っていいロドリゲス、不幸な怪我が無ければと思わざるおえないネイマール、ドイツのポイントゲッターとして神出鬼没の活躍だったミュラー、そしてアルゼンチンの「影のMVP」といっていいマスチェラーノ。
FWは今回「キレッキレ」という印象だったロッベン、そして最後はやはりこの人、メッシを選びました。