というわけで、先週末にUCLの決勝も終わったということで、個人的に選ぶ今シーズンの欧州サッカーベストイレブンを。
GK バルデス(バルセロナ)
DF ラーム(バイエルン・ミュンヘン)
アルバ(バルセロナ)
ダビド・ルイス(チェルシー)
ヴァラン(レアル・マドリー)
MF ロナウド(レアル・マドリー)
ベイル(トッテナム)
アザール(チェルシー)
FW メッシ(バルセロナ)
ファンペルシー(マンチェスター・ユナイテッド)
イブラヒモビッチ(パリ・サンジェルマン)
GKは崩壊気味のチームの守備陣の最後の砦として奮闘したバルデス。右SBはチームのブンデス&UCL優勝にキャプテンとして、そして攻守ともに活躍して貢献したラーム。左SBはチーム新加入ですぐにフィットしてバルサのウィークポイントのひとつを埋めたアルバ。CBは個人的に現在世界一のCBと評価するルイスと、今シーズン最大の発見と言えるヴァラン。MFはロナウドは例年通り文句なし、そしてトップ下にコンバートされて更に得点力のアップしたベイル、プレミア1年目でその能力の高さを見せてくれたアザール。FWはやはり文句なしのメッシと、ファンペルシー、イブラのスペイン、プレミア、フランスリーグの得点王を選びました。