バイエルン・ミュンヘン3−1アーセナル
試合立ち上がりはホームのアーセナルが押し気味。しかし、前半7分にバイエルンはほとんど最初のチャンスをクロースが決めて先制。更に、20分にはCKのこぼれ球をミュラーが押し込み追加点。その後は地力に勝るバイエルンが押し気味の展開。それでも、後半10分に元バイエルンのポドルスキーの意地のゴールでアーセナルが1点差に。1点差にされたバイエルンは、リべりに替えてロッベンを投入。一進一退の攻防が続きましたが、残り時間15分のところでラームのクロスをマンジュキッチが決めてバイエルン3点目。これで勝負は決まり、バイエルンが3−1で勝利。
両チームに圧倒的な力の差は感じなかったものの、決定力においてバイエルンがやはり1枚上の印象。これで次節はホームバイエルンのが圧倒的に有利な結果となりました。