男子：日本１−１ニュージーランド
まさか、あの流れで引き分けるとは・・・(;-;)。
試合は終始日本が押し気味ながら点が取れない、フル代表と同じような展開(^^;)。それでも、後半投入された注目の杉本が先制ゴール。これで関塚監督の選出も正しかったと思ったのですが、後半ロスタイムに守備のミスからまさかのニュージーランドの同点ゴール。オーバーエイジに徳永、吉田を入れて（吉田はこの試合ケガで不出場Ｍ）ＤＦを強化した日本代表ですが、守備の不安は改善されず。まだ、五輪本大会まで日があるとはいえ、不安を残した試合でした。
女子：日本３−０オーストラリア
男子と違い(^^;)、女子は「さすがＷ杯王者」という印象の安定した試合。こちらも終始日本が押し気味に試合を進め、２５分頃に得たＰＫを宮間が決めて日本先制。前半終了間際にも今日絶好調の永里改め(^^;)大儀見が追加点。そして、後半１５分には１番ゴールが欲しかった澤が昨年Ｗ杯決勝以来の公式戦ゴールで３点目。その後は丸山はじめ控え選手をほぼテストで起用し、危ないシーンはほとんど無く３−０で勝利。とにかく、この試合は澤の復調が大きい。得点シーン以外にも動きは良く、まだベストとはいえないものの、五輪にはかなり期待を持たせる仕上がりでした。
