まずUCL。
レアル・マドリーvsバイエルン・ミュンヘン
バルセロナvsチェルシー
続いてUEL。
バレンシアvsアトレチコ・マドリー
ビルバオvsスポルティング・リスボン
なんと両ベスト4に進出した8チームのうち、半分以上の5チームがスペイン勢。一時の欧州サッカーはプレミア勢が席巻してましたが、ナショナルチームのユーロ、W杯連覇を経て再びスペイン勢が復権した印象。そして、順当なら両ファイナルもスペイン対決になる可能性は大。
UCLはレアルとバルサのクラシコがファイナルで実現する可能性が大。バイエルン、チェルシーの健闘に期待したいところですが、現時点では力の差は大きい。UELはビルバオがやや抜けている印象ですが、他のスペイン勢ともそう大きな力の差は無い。ひょっとしたら、UCLはレアル、UELはアトレチコのマドリー勢が王座を独占する可能性も高いかと思います。