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サッカー・UCLグループリーグ第3節

インテル4−3トットナム
 いやホント、予想外の展開となった試合でした。試合立ち上がり僅か1分にサネッティのゴールでホームのインテルが先制。更に10分にはトットナムのGKゴメスが1発退場、そのPKをエトーが決め、その直後にもスタンコビッチがゴールを決めて、あっという間に3−0。更に30分にはまたもエトーがゴールを決めて、前半でインテル4−0。これで試合は決まったと思ったのですが・・・。
 後半に入り、開始5分にトットナムのベイルが見事な独走からゴールを決めて1点を返す。それでも、この時点では焼け石に水と言う印象で、その後は時間だけが刻々とすぎる。このままインテル楽勝・・・と思いきや、ロスタイム直前にベイルがまたも独走からゴールを決めて、2点差。更にロスタイムに入ってすぐにまたまた(^^;)ベイルがゴールを決めてハットトリック、そして1点差。
 結局、試合はそのまま終了、4−3でインテルが勝利しましたが、前半のインテルの一方的な展開からしたら後半は予想外の展開と結果。結果論ですが、4点リードして後半に入ってベニテスが余裕こいて(^^;)ポジションやフォーメーションをいじったのがこういう結果になった原因じゃないかと。アウェイゴール3点取っての1点差負けというのは、トットナムにとっては勝ちに等しい結果。次節、トットナムのホームでの一戦がより面白くなりました。