レアル・マドリー１−０チューリヒ
やはりこの試合に勝てばグループリーグ突破に前進のレアル。ホームということもあり序盤から攻勢に出て、前半２０分にはイグアインのゴールで先制。しかし、その後も攻めるものの追加点は奪えず。昨日のバルサ同様、やはり週末のクラシコに意識が向いてしまってたのか。後半残り時間２０分のところで久々にロナウドを投入するものの、流れは変わらず。結局、試合は１−０のまま終わりレアルには最低限の成果。それでも、最終節のマルセイユ戦は引き分けでグループリーグ突破ということになり、やや有利なシチュエーションにはなりましたが。
ミラン１−１マルセイユ
勝ったほうがグループリーグ突破に大きく前進するこのカード。予想通りに試合は拮抗した展開になり、前半１０分にこの日ＣＦで先発したボリエッロのゴールでミランが先制すれば、その５分後にはマルセイユが同点ゴール。その後もほぼ一進一退の攻防。決定的なチャンスはマルセイユがやや多かった感がありましたが、両チームともゴールは割れず、ドローで試合終了。両チームともグループリーグ突破に半歩前進ですが、最終節レアル・マドリーに当たるマルセイユに比べて、チューリヒに当たるミランがやや有利になったかと。もっともミランはホームでチューリヒに敗れているのですが(^^;)。
