Dreamzone

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2007年のアイドル界展望

 昨年にも書いたことがありますが、今年のアイドル界はこの春高校に進学する1991年生まれの真’91年組に注目したいと思います。
 真‘91年組はかつての黄金世代、真’80・82・85、そして89年組に負けず劣らず逸材そろいですが、その中でも中心になると期待するのが、夏帆ちゃん、しほの涼ちゃん、緑友利恵ちゃん、松本美佳里ちゃんの4人。夏帆ちゃんは既に映画・ドラマで実績は充分積んでますが、今年はゴールデンのドラマでも大きい役が来るのではと思います。涼ちゃんは、現在のU-15グラビアアイドルの中心人物ですが、中学を卒業しても彼女のスケールの大きさなら「現役中学生」というウリが無くても充分通用するかと。彼女には彼女のスケールに合ったような「グレードの高い仕事」を今年は期待したいです。友利恵ちゃんは、ホリプロ所属ということもありドラマ・グラビア・バラエティと満遍なくオールジャンルでの活躍を期待したいです。そして、友利恵ちゃんと同じホリプロの美佳里ちゃんには今まで何度も書いてきたように、今年はフットサル以外の活動を期待したいです。170cmという長身を生かしたモデル方面の活もありと思いますが、個人的にはやはり「体育会系美少女」という今までにないジャンルを確立してほしいです。
 ジャンル別の動向では、グラビア系は今年も「O-23&U-15」が中心となり、また着エロからAVへの転進という流れも続くと思います。ただ、U-15のグラビアアイドルに関しては昨年見られた「過激化」の反動が何らかの形で起こるのではと心配してます。また、現在空洞化しつつある「U-23〜O15」世代では、倉科カナちゃん、草場恵ちゃん、愛衣ちゃんらに期待したいです。
 女優系では、今年も一昨年の沢尻エリカちゃん、昨年の榮倉奈々ちゃんのようないきなりのゴールデン主演抜擢というケースがあるかと思います。そして、新垣結衣ちゃんをはじめグラビア系とは逆に「U23〜O15世代」の活躍が今年も目立つと思います。
 歌手系は今年もあまりいいことは無さそう(;-;)。とりあえずはAKB48がどれだけ世間一般に浸透できるかといいうところが注目でしょうか。
 フットサルに関しては長くなりそうなのでまた後の機会に。