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サッカーW杯・決勝トーナメントファイナルプレビュー(前編)

 前回のグループリーグファイナルプレビューに続いて、今回は決勝トーナメント1回戦のファイナルプレビューを。
ドイツ2−1イングランド
 昨年までは決勝で顔をあわすと思っていた両チームの対戦。グループリーグを余裕で勝ち抜いたドイツと消耗したイングランドの差が出てドイツの勝利。
オランダ3−2ポルトガル
 ヨーロッパでも有数の攻撃型のチーム同士の対戦ということで激しい打ち合いになり、オランダがからくも勝利。
日本0−0アメリ
 両チームともチャンスを生かせずPK戦突入。川口が神がかり的なセーブを見せて日本が奇跡のベスト8進出。
スペイン0−0フランス
 これまた両チームともゴールを奪えずPK戦に。カシージャスのファインセーブでスペインが勝利。
スウエーデン3−0ポーランド
 両チーム地力の差が出てスウエーデンの完勝。
アルゼンチン3−1メキシコ
 コンフェデ準決勝の再現となったカード。メッシの大活躍でアルゼンチンの快勝。
イタリア1−0ブラジル
 事実上の決勝と言われたこの試合。ブラジルの猛攻を耐えたイタリアがインザーキの1発で勝利。
ウクライナ1−0スイス
 グループリーグから絶好調のシェフチェンコがこの試合もゴールを決めてウクライナ勝利。
 準々決勝以降の予想はまた次回に。