今日は来年のサッカーＷ杯の決勝トーンメントの展開を勝手に予想してみたいと思います。まず、決勝トーナメント進出予想は以下の１６チーム（先に書いたほうが１位予想）。
Ａ組：ドイツ、ポーランド
Ｂ組：イングランド、スウエーデン
Ｃ組：アルゼンチン、オランダ
Ｄ組：メキシコ、ポルトガル
Ｅ組：アメリカ、イタリア
Ｆ組：ブラジル、日本
Ｇ組：フランス、韓国
Ｈ組：スペイン、ウクライナ
だいたい無難な予想ですが、Ｅ組では本大会では実績のないチェコよりここ数大会実績のあるアメリカが突破すると予想。日本に関しては、まあ希望的観測も含めて。これで決勝トーナメント１回戦のカードは以下の通り。
ドイツｖｓスウエーデン、アルゼンチンｖｓポルトガル、アメリカｖｓ日本、フランスｖｓウクライナ、ポーランドｖｓイングランド、オランダｖｓメキシコ、イタリアｖｓブラジル、韓国ｖｓスペイン。
１回戦からかなり強豪国同士が潰し合う組み合わせになりました。ここで個人的に注目はブラジルｖｓイタリア。戦前の予想はブラジル圧倒的有利ですが、‘８２年大会の再現となりイタリアが勝利すると予想します。日本はアメリカとの対戦になりますが、０−０のままＰＫ戦で勝利して、シドニー五輪の借りを返すと予想（というか希望）します。そして、ベスト８のカード予想は以下の通り。
ドイツｖｓアルゼンチン、日本ｖｓウクライナ、イングランドｖｓオランダ、イタリアｖｓスペイン。
まず、日本は１回戦のアメリカ戦で力つきてウクライナに１−０か２−０で完敗。残る３試合はどれも決勝戦でもおかしくないカードで予想は難しいですが、ベスト４はこう予想します。
ドイツｖｓウクライナ、イングランドｖｓイタリア。
初出場で躍進のウクライナもここで地元ドイツの前に完敗。もうひと試合は延長にもつれこむ接戦でイングランドの勝利。というわけで、決勝のカードはこれ。
ドイツｖｓイングランド。
まずその前に３位決定戦はイタリアが貫禄を見せて勝利。そして決勝はドイツがホームの圧倒的声援を受けて、１９６６年イングランド大会決勝の借りを４０年ぶりに返して優勝すると予想します。
