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チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節2日目

ミラン4−0フェネルバフチェ
 ↓の試合のアドリアーノもすごかったけど、この試合のシェフチェンコはもっとすごい。4ゴールすべてが彼のゴール。ボールポゼッションは両チームそう差はなかったものの、FWの決定力の差は歴然。アドリアーノといいシェフチェンコといい、得点を取るのは最後は個人の能力だということを今日は再認識。これでミランは最終戦に決勝トーナメント進出を賭けることになりました。
インテル4−0アルトメディア
 この試合、インテルは先発メンバーにイタリア選手がいないという、先日のアーセナルのような先発布陣。内容は、自力の差を見せ付けてインテルが完勝、そしてアドリアーノがハットリック。特に3点目のミドルシュートは素晴らしかったです。これでインテルも決勝トーナメント進出決定。
リバプール0−0ベティス
 この試合引き分けでも決勝トーナメント進出が決まるリバプールに対し、勝つしかないベティス。試合はホームのリバプールが押し気味ながら決定的なチャンスはつかめずにスコアレスドロー。これでリバプールは決勝トーナメント進出決定。一方のベティスは、これを書いている時点で他の試合の結果は判りませんがほぼ絶望かと。