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チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節1日目

バルセロナ4−1ウディネーゼ
ホームのバルサロナウジーニョハットトリックなどで完勝した試合。ただ、後半に入ってすぐにウディネーゼに1人退場者が出て、その後は試合が止まってしまった感がありました。この試合で印象に残ったのはロナウジーニョは当然として、もう1人はジュリに代わってこの試合先発したメッシ。得点はできずに途中交代したものの、再三好プレイを見せてくれました。これでまだ10代というのは本当に末恐ろしいです。
ユベントス3−0ラピッドウイーン
この試合もホームのユーベが完勝。前半にトレセゲのゴールが決まったあとは膠着状態に入り、このまま1−0で終わるかと思ったのですが、ラスト10分でイブラヒモビッチ、ムトウが連続ゴール。出場停止のビエラの不在を感じさせない安定した戦いぶりでした。しかし、この試合で1番印象に残ったのは試合そのものより客席の寂しさ。どうみても半分も入ってない。日頃からデッレアルビはあまり客が入らないし、今回の相手は楽勝ムードということもあったのでしょうが、↑の試合のカンプノウの満員の客席を見たあとでは落差が大きかったです。
アーセナル2−1アヤックス
試合開始わずか1分でアウェイのアーセナルが先制ゴール。その後は互角の展開で両チーム1点づつ取り合うものの、結局アーセナルが逃げ切り。アーセナルは勝ったもののアンリはケガ、ベルカンプは例によって遠征拒否(^^;)。というわけで今日の2トップはレジェスリュングベリという本来FWでない2人ということもあり攻撃に迫力不足。しかし、そのアーセナルにホームで勝てなかったアヤックスも不甲斐なかったです。アヤックスはここ数年イブラヒモビッチファンデルファールトといった主力が移籍して戦力がかなりダウンしてしまった印象です。
マンチェスター・U2−1ベンフイカ
両チームの上げた得点はすべてセットプレイから。内容はほぼ互角ながらホームのマンチェスターがからくも逃げ切った試合。この試合はルーニーが出場停止ということで私が見た試合では久々にギグスが先発でしたが、「3トップのウイング」というポジションならやはりルーニーよりギグスのほうが適役かと。
その他の試合結果はこちらバイエルンも2連勝で、次節のユーベ戦が楽しみです。