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コンフェデ杯感想

ドイツ3−0チュニジア
得点だけ見ればドイツの楽勝のようですが、試合の内容はほとんど互角でした。特に後半の半ばにバラックのPKでドイツが先制するまでは、チュニジアのほうがチャンスは多かったかも。先日のアルゼンチン同様、ドイツもチュニジアの決定力不足に救われた感のある試合でした。ただ、1点取ってから畳み掛けて2点を取ったのはさすがドイツといったところ。そして、シュバインシュタイガーポドルスキーの2人は相変わらずいいプレイを見せてくれてたし、来年のW杯でのドイツはこの2人の成長にかかっているかも。
アルゼンチン4−2オーストラリア
こちらはほぼ結果通りの内容。アルゼンチンはフィロゲアがハットトリックの大活躍。今大会はクレスポが召集されてないこともあり、彼も必死でしょうね。しかし、アルゼンチンの2失点はPKと明らかなミスからで、前のチュニジア戦同様守備には不安が残りました。
これでこのグループはドイツとアルゼンチンの勝ちぬけが早くも決定。次ぎの両者の対決が消化試合となってしまったのは残念です。