Dreamzone

<SINCE1999.7.29>ツイッターhttps://twitter.com/halftone7313

チャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグ1日目

バイエルン・ミュンヘン3−2チェルシー(2試合6−5でチェルシー勝ち抜け)
この試合、2−0か3−1以上の勝利でないと勝ち抜けないバイエルン。しかし、前半30分頃にランバートのシュートがルッシオに当たりチェルシーが先制ゴール。このゴールで事実上勝負は決まったかと。バイエルンもロスタイムに2点を取り、この試合は勝利したものの2試合トータルではチェルシーの勝利。終わってみれば順当な結果。しかし、今シーズンは鉄壁の守備を誇っていたチェルシーですが、チャンピオンズリーグの決勝トーナメントに入ってから4試合で9失点。毎試合2点以上取られてます。やはり、ハードスケジュールの影響が出てきたかのかも。現時点では準決勝の相手は判りませんが、より苦戦するかと。
ミラン1−0インテル(2試合3−0でミラン勝ち抜け)
こちらの試合は皆さんご存知のように大騒動に。シェフチェンコのゴールでミラン1点リードで迎えた後半30分頃。カンビアッソのゴールがファールで取り消されて、インテルサポーターが大騒ぎ。フイールド内に物がどんどん投げ込まれ、発煙筒がミランのGKヂダに直撃。20分近くの中断後、1度は再開したものの騒ぎは収まらずに結局試合はミランの勝利で終了。とりあえず、ヂダのケガが重症でないことを祈りたいです。そして、イタリアチームのサポーターとしては、グループリーグのローマサポーターに続いての不祥事。イタリアのサポーターには猛省を促したいし、セキュリティに関しても危険物の持ち込み禁止など、今後は安全策を徹底してほしいです。