Dreamzone

<SINCE1999.7.29>ツイッターhttps://twitter.com/halftone7313

サッカーW杯予選感想

この両日も欧州&南米予選を数試合TV観戦したのでその感想を。
ウクライナ1−0デンマーク
ウクライナはエースのシェフチェンコがケガで欠場…って知ってる選手がいない(^^;)。ということもあり、アウェイのデンマークが押し気味の展開でしたが、後半ウクライナがカウンターのワンチャンスを決めて勝利。シェフチェンコがいてもいなくてもチーム戦術は徹底されているという感を受けました。
アルゼンチン1−0コロンビア
この試合はほぼベストメンバーで臨んだホームのアルゼンチンが押し気味の展開で、しかも前半終了間際にコロンビアが1人退場。それでもなかなかコロンビアの堅守を崩せないアルゼンチンでしたが、後半20分にクレスポがゴールを決めてアルゼンチンが勝利。有望な若手がどんどん育っているアルゼンチンですが、やはりエースはクレスポなんだと改めて感じさせられた試合でした。
ブラジル1−1ウルグアイ
南米の古豪同士ががっぷり四つに組んだ感のあった試合でした。前半は0−0で折り返し、後半立ち上がりすぐにフォルランが決めてウルグアイが先制するものの、ブラジルもエメルソンが角度のないところから難しいシュートを決め同点。結局試合はドローに。ブラジルはここ2試合見ていると、ロナウドとカカの動きがイマイチなのが気がかり。2試合とも途中交代で入ったロビーニョもまだ真価を発揮してない感があるし。ロナウジーニョだけは相変わらず好調のようですが。
フランス1−1イスラエル
このところスコアレスドローの続くフランス。この試合は後半にトレセゲが先制ゴールを上げたものの、その直後にトレセゲが1発退場。その後は1人多いイスラエルが攻めつづけ、残り10分のところで同点ゴール。結局フランスはまたもドロー。本当に、今のフランスを見ていると本大会出場はかなり危ないかと。