チェコ２−１ラトビア
ドイツ１−１オランダ
まずチェコｖｓラトビアは、前半ロスタイムにラトビアが先制した時には、また番狂わせが起きるかと思いました。結局、チェコが後半2点を返して逆転したものの、両者の力の差はあんまり感じませんでしたね。ラトビアが予想以上に強いのか、チェコが予想以上に弱いのか…。
ドイツｖｓオランダは、前半フリングスのFKが直接決まりドイツが先制。戦前には劣勢が予想されたドイツですが、本番に強いのはさすが。このままドイツが逃げ切るかと思いましたが、終了１０分くらい前にファンニステルローイがゴールを決めて、結果はドロー。個人的にはこの試合、後半交替で入ったシュバインシュタイガーの動きが目を引きました。今後順調に成長すれば、２００６年にはドイツのエースになるかも。
しかし、D組もラトビアの健闘で混戦模様になりそうです。
