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チャンピオンズリーグ・ベスト16決定

 昨シーズンはマンチェスター・ユナイテッドの敗退というサプライズがありましたが、今シーズンは強豪チームは順当に勝ちぬけ。ただ、そのユナイテッドをはじめ苦しんだチームも多かったですね。特にミランインテル、ローマといったイタリア勢は皆勝ち抜いたもののヨレヨレな(^^;)勝ち抜き方。まあ、取り合えずグループリーグは結果がすべてで本当の勝負は決勝トーナメントに入ってからというのがイタリア的といえばイタリア的ですが。
 グループリーグを見る限りは、チェルシー、リヨンの2チームが安定した戦いぶりを見せてくれ、国内リーグでの好調ぶりを見てもこの2チームが本命・対抗という感があります。またベスト16の組み合わせが発表になったら改めて展望を書きたいと思います。

チャンピオンズリーグ・グループリーグ最終節その2

マンチェスター・ユナイテッド3−1ベンフィカ
 イングランドvsポルトガルの最終節直接対決。立ち上がりからホームのユナイテッドが攻勢なものの、なかなかゴールを奪えず、逆に前半25分にベンフィカが先制点。ユナイテッドとしてはベンフィカに敗れてグループリーグ敗退した昨年の悪夢が一瞬よみがえったかも判りませんが、後半ロスタイムにセットプレイから伏兵ヴィディッチが同点ゴール。これで完全に試合はユナイテッドのものになり、後半にギグス、サアがゴールを決めて、終わってみれば3−1の完勝。決勝トーナメント進出を決めました。
 しかし、国内リーグでの好調ぶりやグループリーグでの第3節までの3連勝を思うとユナイテッドがここまで苦しむとは思いませんでしたね。今日の試合ではゴールを上げたギグスはじめ、スコールズ、ネビルといったベテラン勢の活躍が目立ち、やはり’99年にトリプルを達成したメンバーの力がここ1番には大きいと改めて思いました。

ヤングジャンプ

 表紙&巻頭グラビアは長谷部優ちゃん。グラビアはちょっと久しぶりの感もありますが、事務所移籍もあり来年はグラビア展開も増えるでしょうね。今回は黒や赤のビキニ姿など、今までのグラビアに比べてやや大人っぽい感じ。まだ笑顔中心のほうが似合っているとは思いますが、出し惜しみ感の無いのは嬉しいところ。

ヤングサンデー

 表紙&巻頭グラビアは山本梓さん。前半はお馴染み「アズスマイル」中心で、後半は黒のランジェリー(風?)姿などセクシー寄り。キュートさとセクシーさという彼女の魅力の両面が出ていて、相変らず安定したグラビアかと。
 巻末グラビアにますきあこさん。サンズには珍しくスレンダー&シャープさが売りの彼女ですが、今回のグラビアはそういう彼女の魅力が充分感じられます。特に3P目や最終Pの(ほぼ)全身ショットはかなりクオリティ高いかと。

ヤングアニマル

 表紙&巻頭グラビアは安藤沙耶香さん。今まで何度も書いたように、彼女のグラビアはセクシー寄りになると外すケースが多いのですが、今回は開脚ショットや乳寄せショットはあるものの、全体的には笑顔中心でマイルドなつくり。特に3P目の髪をアップにしたショットは私の好きなヘアースタイルということもありかなり好印象。