Dreamzone

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POMBASHI WHEEL2018

 今日は大阪で行われた↑のアイドルフェスに行ってきました。今まで関西で行われるアイドルフェスは、開催地が遠かったり、なかなかいい面子が集まらなくて足を運ばなかったのですが、今回は難波が舞台で興味あるユニットが多数参加、しかもそのほとんどがメイン会場でパフォーマンス(サブ会場は結構遠い(^^;))ということで参加。というわけで、いくつか見たユニットの感想を。
 まずマジカルパンチラインは出番が昼過ぎで早いこともあり人があまり多くなく、間近でステージを見れてラッキーでした。間近で見る、今の黒のミニスカセーラー服&網タイツの衣装の破壊力は抜群(^^;)。パフォーマンスの熱さ、エモさもかつてより確実に向上。今回のステージは4曲と物足らなかったので(私が見たユニットは4〜5曲)、今年はぜひ関西でもワンマンをやってほしいです。
 アップアップガールズ(仮)は5人になって見るのは初めて。2人卒業しても物足りなさはまったく感じず、むしろユニットがソリッドになった印象を受けました。
 夢みるアドレセンスは1曲目の「ステルス部会25:00」と2曲目「純情マリオネット」をオリジナルメンバーの4人で、「クラッチュサマー」「キャンディちゃん」「ファンタスティックパレード」の残り3曲は新メンバー含めた7人で披露。「ステルス〜」は好きな曲なので、久々に聴けたのは嬉しかったです。ただ、直前に↑のアプガ(仮)のパフォーマンスを見たばかりだったので、やはりメンバー増した夢アドにはまだ微妙な印象です。
 昨年のミスFLASHの吉澤玲菜さんの所属するPimm'sは他の大半のユニットが白を基調としたカラフルでヒラヒラした衣装が多かったのに対し、黒のパンツルック中心で他と比べて大人っぽい印象。パキパき歌って踊る玲菜さんの姿は、ミスFLASHでしか彼女を知らない人には驚きでしょうね。しかし、このユニットえ圧倒的なのはリーダー&センターの郡司英里沙さん。一昔前のワードですが、「エロカッコイイ」という表現がピッタリのパフォーマンス。個人的に楽曲のスピードが早すぎる印象もありますが、激しいパフォーマンスは一見の価値があると思います。
 百川春香ちゃん所属の全力少女Rはその名前通り全力のパフォーマンスは好印象なんですが、全力過ぎて20〜30分のステージならいいけど、ワンマンライブなら体力持たないんじゃないかという印象も(^^;)。
 あと、三重のロコドルの煌きアンフォレントはよく知らないユニットだったんですが、ファンが多くて驚き。まねきケチャは武道館ライブが決まったレベルということもあり、私が見た限りは1番動員が多かったですね。最後のナンバー「君わずらい」では他のいくつかのユニットのメンバーも楽屋から出てきてステージを見てました。
 今回のメイン会場の味園ユニバースは、元は老舗のキャバレーだったということもあり、スタンディングエリアの周辺には背の高い大きなソファーが多数置いてあり、推しのユニット以外は座ってまったりとステージを見ることができ体力をあまり消費せず済んだのは助かりました。私が現地にいたのは4時間半くらいでしたが、興味のあるユニットは一通り見れていいフェスでした(^-^)。