バーゼル１−０マンチェスター・ユナイテッド
ここまで4連勝と絶好調のユナイテッド。この試合はアウェイですが引き分け以上でグループリーグ突破決定。
試合はやはり地力が上のユナイテッドが押し気味ながら、バーゼルも何度もチャンスを掴む拮抗した展開。しかし、両チームともなかなか決定機を掴めず、刻々と時間が過ぎていく。後半残り時間15分くらいのところでユナイテッドは怪我から復帰したばかりのイブラヒモビッチを投入するものの、状況は変わらず。バーゼルも引き分けでも他力ながら最終節に望みがつながるので、このまま試合終了か・・・と思ったのですが試合終了直前の89分にラングが先制ゴール。そのゴールがそのまま決勝点となり、バーゼルが勝利しました。
ユナイテッドにしてはまさかの敗戦。しかも、最終節の結果によってはまさかのグループリーグ敗退の可能性も出てきた。逆にバーゼルは最終節に勝てば地力突破の可能性も復活という大きな勝利となりました。
