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サッカー・欧州移籍市場クローズ

 というわけで、昨日で欧州の移籍市場が終了。最終日にモナコのムバッペがパリ・サンジェルマンに移籍決定。移籍金は約230億円ということで、このオフにパリはネイマールに約290億円の移籍金を払い、ムバッペと2人で約500億円(!)。正直、訳分からん金額(^^;)。ほんの数年前には移籍金が100億円超えたのはロナウドだけだったのに、ここ数年でちょっと名のある選手は100億円超えが当たり前で、遂に200億円超えが2人登場。ネイマールはまだ実績と「ブランドバリュー」で200億円オーバーも判らなくはないですが、まだ実質実績1年のムバッペに200億円オーバーはどう考えても理解不能
 一方、我らがリバプールは最終日にチェンバレンを獲得、そして注目のコウチーニョが残留。これで、フィルミーニョ、マネ、サラーにこの2人を加えてプレミア最強レベルの攻撃陣が誕生(移籍志願していたコウチーニョのモチベーションは心配ですが)。ただ、要補強ポイントだったCBにビッグネームを取れなかったのは残念。今シーズンも守備に不安を抱えたままの戦いになりそうです。