バルセロナ２−１アトレチコ・マドリー
スペインリーグでも優勝を争う両チームの同国対決。試合は予想通りホームのバルサがボールをキープして攻め、アトレチコがカウンターを狙う展開。そして、前半25分頃にそのアトレチコの狙いがまんとはまり、カウンターからトーレスのゴールで先制。師匠のこんなキレイなゴール、久々に見たかも。しかし、前半35分頃にその師匠がまさかの2枚目のイエローを貰って退場。って、何やってんだ師匠(^^;)。
1人減ったアトレチコはその後は防戦一方。ＧＫオブラクの好守でなんとか防ぎ、前半は１−０で折り返すものの、後半にスアレスが２ゴールを奪ってバルサが逆転。１ｓｔレグはバルサが２−１で逆転勝利しました。
現在欧州で最強の堅守を誇るアトレチコにしても、さすがに現在欧州で最強のバルサの攻撃を1人少ない状況で60分は耐えられませんでしたね。それでも、アウェイゴールを取っての1点差負けというのはアトレチコにとっても悪くない結果なので、2ndレグも熱戦が期待できそうです。
