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サッカー・UCL準決勝2ndレグ

レアル・マドリー4−0バイエルン・ミュンヘン(2試合合計5−0でレアル勝ち抜け)
 イヤホント、まったく予想外の結果となった試合でした。試合立ち上がりはやはりホームのバイエルンが押し気味。しかし、15分、20分と立て続けにセットプレイからラモスがヘッドでゴールを決めて2点先取。更には30分にはカウンターからロナウドがゴールを決めて3点目。これで勝負はほぼ決まり。その後は両チームともほとんど決定気は無かったものの、試合終了直前にロナウドがFKを直接決めてダメ押し。レアルがこの試合は4−0の大勝、2試合合計5−0で久々の決勝進出を決めました。
 昨シーズンの準決勝でバイエルンバルサに大勝したのも驚きでしたが、今回の準決勝の結果も驚き。今シーズンのバイエルンは完ぺきとも言える強さを誇っていただけに。前半、ボールをキープして攻めながらセットプレイやカウンターで失点するのはまさにグアルディオラ監督時代のバルサを見ているようでした。改めてやはりUCLの連覇は難しいと実感。