アトレチコ・マドリー0−0チェルシー
堅守速攻型のチーム同士の顔合わせとなったこのカード。アウェイのチェルシーは先発にアザール、オスカルの名前はなく、ダビド・ルイスを中盤で起用するなどやや守備的な布陣。試合はやはりホームのアトレチコがビセンテカルデロンの圧倒的な声援を受けて攻勢に。しかし、お互いの堅守をなかなか崩せず。チェルシーは前半にチェフ、後半にテリーと守備の要2人がケガで退場となったものの、結局試合は両チームノーゴールでドローに終わりました。
この試合を見る限りは両チームの実力はほぼ互角の印象。2ndレグはホームのチェルシーがやや有利な気もしますが、今日負傷したチェフ、テリーが出場できないとなると予断を許さない試合になりそう。