今日はＺＥＰＰ ＮＡＭＢＡで行われた女子流のツアー初日に行ってきました。初日ということで、ざっと内容＆感想を。
今回のツアーは「Ｒｏｙａｌ Ｍｉｒｒｏｒｂａｌｌ Ｄｉｓｃｏｔｈｅｑｕｅ」と名付けられてますが、そのタイトル通り今回歌った大半の楽曲は今までの楽曲のディスコメドレー。オリジナルバージョンで歌ったのは新曲数曲と本編ラストの曲（一応タイトルは伏せておきますがシングル曲）だけ。オリジナルの楽曲が好きなファンには若干不満もあるかも判りませんが、基本的に’８０年代ディスコサウンド大好きな私には完全に「ツボ」でした。自然に「サターデナイトフィ−バー」「アースウィンド＆ファイヤー」といったワードが頭をよぎるくらい。「ズンズン」と重低音が響くディスコサウンドで可愛い女の子が歌って踊る姿というのは、エンタテインメントとしてはありかと。また、ディスコメドレーは３度あって、どれも１０分以上（多分）の長丁場でしたが、その間休まず歌い踊る女子流５人の運動量は素晴らしい。まるで、「ダービッツが５人いる中盤」(^^;)という印象。
ともあれ、今回の女子流のツアーは「可愛い女の子たちが歌って踊る」というアイドル（歌手）の原点の素晴らしさ・楽しさを改めて実感させられるものだったと思います。明日の名古屋はじめ６月の日比谷野音までツアーは続くので、皆さんもぜひその素晴らしさ・楽しさを体感してほしいと思います。
