日本２−０バーレーン
両国とも既にアジア杯出場を決めているということで、消化試合となった１戦。しかし、日本は岡田監督の解任論も出ていることもあり、欧州組を呼んでのベストメンバー。試合はやはり日本がボールをキ−プして攻め、バーレーンがカウンターを狙うという展開。相変わらずなかなかゴールを奪えないものの、前半３５分に岡崎が先制ゴール。なんだかんだ言っても、やはり今の代表で１番ゴールを決めるのはこの男。後半は森本を投入し、やはりなかなかゴールうを奪えなかったですが、ロスタイムのこの日先発の本田がゴール。そのまま試合は終わり、日本が２−０の勝利。まあ、このレベルの相手にホームの試合なら勝って当然、最低限の結果といったところ。そして、２点目のゴールを決めた本田ですが、この試合では完全に日本の攻撃の中心になっていた感があります。Ｗ杯まで残り時間は少ないですが、現時点では攻撃は本田を軸にするのがベターな選択かと思います。私の理想は、ＣＦが岡崎（森本）、左ウィングが松井、右ウィングが今回召集されなかった石川の３トップで、本田をトップ下というフォーメーションなんですが。
