ボルドー１−０オリンピアオコス
正直、決勝トーナメント１回戦のカードでは１番地味な(^^;)顔合わせ。試合はアウェイのボルドーがボールをキープして攻め、ホームのオリンピアコスがカウンター狙いという両チームのカラーが出た展開。両チームともほとんど決定機が無いまま、前半終了と思ったのですが、ロスタイムにセットプレイからボルドーが先制。後半もほとんど両チーム決定的なチャンスはほとんど無いままロスタイムに入り、オリンピアコスにこの試合最大と言っていいチャンスがあったものゴールならず試合終了。アウェイのボルドーが貴重な勝利をおさめました。
シュツットガルド１−１バルセロナ
チーム力ではバルサのほうが圧倒的に上のはずですが、試合はホームのシュトットガルドペースで、前半２５分にカカウのゴールでシュトットガルドが先制。とにかく、今日の前半はバルサが悪く、間違いなく今シーズン最悪の出来。ハーフタイムにグアルディオラが檄を飛ばしたのか、後半に入ってようやくバルサもエンジンがかかり、７分にイブラヒモビッチが同点ゴール。その後は互角の展開で、両チームノーゴールでドロー。とりあえず、アウェイゴールを奪っての引き分けは悪い結果ではないとはいえ、バルサは先日のリーグでアトレチコ相手の敗戦以来ややチームが負のスパイラルに落ちている印象です。
