オーストラリア2−1日本
なんというか、3年前にドイツで見たような試合(;-;)。前半にセットプレイからの闘莉王のヘッドで先制したものの、後半にケーヒルの2発を喰らって逆転負け。ケーヒルはまさに「ジャパンキラー」といったところでしょうか。日本は中村俊、遠藤ら主力が何人か欠けていたものの言い訳にはならないですね。これでアジア最終予選は2位という結果。今まで何度も書いたようにアジアをブッチギリで勝てなくて、「W杯ベスト4」なんて実現できるわけが無い。本当にこれから本大会までの1年、よほどの強化をしない限り現時点では前大会の二の舞になる可能性大ですね。