リバプール1−0レアル・マドリー
昨日のインテルvsユナイテッド同様ヨーロッパの古豪対決となったこの試合。アウェイのリバプールはケガでジェラード不在という事もあり、立ち上がりはやはりホームのレアルペースでしたが、20分過ぎくらいからリバプールが盛り返して膠着状態に。後半立ち上がりからレアルはグティ投入、リバプールは途中からバベルを投入するものの状況は動かず。このままスコアレスドローになるかと思ったのですが、残り時間10分のところでFKからヘッドで伏兵・ベナユンがゴール。この試合ジェラードが不在(残り時間3分で出場)ということで先発したベナユンでしたが、再三サイドからチャンスを作り、最後は大仕事。結局この得点が決勝ゴールとなりアウェイのリバプールが勝利。リバプールのチャンピオンズリーグでの勝負強さを改めて実感した試合でした。