昨夜ＷＯＷＯＷで放送されましたが、よりによって低視聴率で苦しむＴＶ版の裏で放送するなんてイジワル過ぎ＞ＷＯＷＯＷ(^^;)。で、感想としては「ガッキー（新垣結衣ちゃん）がカワイイだけの映画」でした、終わり。
さすがにこれで終わるのは何なので(^^;)、もう少しだけ。この作品は公開時から観た女の子からは絶賛、批評家からは酷評されてましたが、それも納得の内容でしたね。レイプ、妊娠、不治の病といった受けそうな要素をどんどん詰め込んで、それを「純愛」の一言で無理やりまとめている。まあ、昔の「赤いシリーズ」や最近の韓国ドラマも似たようなところがあるし、「ゴーオンジャー」などと同様にあくまで「現実にはありえないフィクション」と思って目くじら立てないのが「大人の対応」かも。
ただ、最初に書いたようにガッキーが文句無くカワイかったのは確か。今から約1年前の作品ですが、ガッキーにはまだまだドクター姿より制服姿のほうが似合うかと。しかし、映画を見た後「恋空」のウィキを覗いてみると、原作のヒロインは「身長１４９ｃｍの小柄な女の子」・・・・ってガッキーじゃメチャメチャミスキャストじゃん（身長差約２０ｃｍ(^^;)）。
